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タイトル【PARC50周年記念講座】市民活動をアーカイブする:記憶と記録の継承・活用のために
投稿日: 2022/04/27(Wed) 18:39
投稿者特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)   <>
参照先https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-6

「情報は民主主義の血液」と言われますが、現実には日本政府による「公文書改ざん」や各種の記録廃棄が行われ、世界では戦争や選挙戦におけるフェイクニュースや歴史修正主義的な言説がインターネットを通じて大拡散される時代になりました。私たちは情報や歴史とどう向き合い、どういう立ち位置から世界を見つめていけばいいのでしょう。
一つのヒントは、多岐にわたる市民活動の記録と記憶の蓄積にあります。市民活動の成果はすぐに表れるものではありませんが、10〜30年というスパンで軌跡を振り返った時、実は望んでいた社会へと軌道を変えるインパクトを及ぼしたとわかることもあります。またかつての反戦運動や消費者運動、労働運動等のゆたかな実践は、現在に活かせる原則と方法論を私たちに教えてくれます。さらには市民活動を担う人たち自身が、組織の意義に気づき、仲間を増やし発信力を高めるようエンパワメントされることにもつながります。国家や企業によらない、市民の目線での活動記録をアーカイブ化し、社会に向け可視化することは、これまで以上に重要です。
この講座では、市民活動のアーカイブ化の重要性を広く講義編で学び、実践編では、アーカイブ化の方法を実際に手を動かしながら習得していきます。市民活動の実践者はもちろん、アーカイブの方法に関心のある方向けの実践講座です。

※この講座は2023年のPARC設立50周年にむけて、自らの活動の記録を後世に伝えるためのプロジェクトの一環として開催します。

◎協力:立教大学共生社会研究センター
立教大学共生社会研究センターは国内外の多種多様な市民活動の記録を収集・保管・公開するアーカイブズ。所蔵資料には1960年代・70年代を中心とした市民活動の一次資料やミニコミ類に加えて、海外の市民活動資料や市民活動と深く関わった鶴見良行氏・宇井純氏の研究資料など。

●コーディネーター
高木恒一(立教大学社会学部教授/共生社会研究センター長)
○メッセージ:
これまで数多くの取り組みがされてきた市民活動の記録を収集・保存し、次世代に継承してくことの重要性は高まっていますが、その記録は意外なほど残されていません。未来に向けて、私たちの活動の記録を残し、伝えるためにはどうすればよいか。講義と実践の2つの側面から、この課題に取り組みたいと思います。

○プロフィール:
専門は都市社会学。都市政策や都市の市民・住民運動について研究する一方、共生社会研究センターの運営にも携わる。主著に『都市住宅政策と社会―空間構造:東京圏を事例として』(立教大学出版会 2012)。

《講義編》
●2022年5〜6月 ●金曜日19:00〜21:00 ●全4回 ●開催形式:オンライン(zoom)
《実践編》
●2022年6〜7月 ●木曜日15:00〜17:00 ●全4回 ●定員:20名
●開催形式:対面(PARC自由学校教室)またはオンライン(zoom)の選択制

●受講料:
【コース1】講義編+実践編:20,000円〈U25割:5,000円〉
【コース2】講義編のみ:10,000円〈U25割:5,000円〉
※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
※【若者応援!U25割】25歳以下の方は受講料5,000円、入学金免除で受講いただけます。該当する方は、お申し込みの際「25歳以下」を選択してください。


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