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飛弾ゴロウは・・・何者ダロウ。 対抗運動の火が燃え上がるとき、必ず彼の姿が目撃される。 「おいさん」と「舞ちゃん」はどこへ行くのか。 謎の「対抗運動家」、飛弾五郎が描くシュルレアル。
INDEX 【 もくじ 】
第12章−5 『資本制の中で』(2004.12.13)<最終回> 第12章−4 『チラシ配り』(2004.11.06) 第12章−3 『対抗運動本位制とポイント』(2004.10.24) 第12章−2 『プチ・トラストからポイント制へ』(2004.10.09) 第12章−1 『ルバーブとツリーズカフェの取引』(2004.09.06) 第11章−5 『練馬のツリーズ・カフェ 』(2004.07.09) 第11章−4 『フェアトレード寺子屋in妙覚寺』 第11章−3 『敵対性という人間的自然』 第11章−2 『理想と悪について 』 第11章−1 『ネーションをあるべき位置に押し戻す』
第10章−5 『人は普遍性の中でシンギュラーになる』 第10章−4 『木の葉の匂いと日本』 第10章−3 『高瀬先生の「評伝 岡潔―花の章」』 第10章−2 『みどりの日の西神田公園』 第10章−1 『イラク中部のファルージャ』
第9章−5 『トランスナショナルな対抗運動』(2004.04.23) 第9章−4 『3月20日、雨の日比谷公園』(2004.04.13) 第9章−3 『メール便の協同組合』(2004.03.17) 第9章−2 『受験の失敗』(2004.03.09) 第9章−1 『事前と事後』(入学試験の前と後 発表を控えて)(2004.02.28)
第8章−5 『夢の中でのように動く世の中』(2004.02.08) 第8章−4 『入試と協同組合』(2004.02.08) 第8章−3 『もみがらミネラル炭、の挫折』(2004.02.03) 第8章−2 『千倉の風の王国』(2003.09.29) 第8章−1 『グリーンコンシューマー 』(2003.09.29)
第7章−5 『デモしかバンドの木の実ちゃん』(2003.09.29) 第7章−4 『官僚支配』(2003.09.29) 第7章−3 『協同組合学科』(2003.09.29) 第7章−2 『生産協同組合と国家社会主義』(2003.09.29) 第7章−1 『キューバの生産協同組合』(2003.09.29)
第6章−5 『キューバ』(2003.08.30) 第6章−4 『福岡のカネゲンさん 』(2003.08.30) 第6章−3 『シュマイザーさんの訴え』(2003.08.18) 第6章−2 『茨城でGM大豆騒動』(2003.08.18) 第6章−1 『ポトスのトポス』(2003.07.07)
第5章−5 『がんばれ、フェアトレードショップ、有機農家』(2003.06.27) 第5章−4 『閉じた体系と開いた体系』(2003.06.11) 第5章−3 『価値形態論』(2003.06.11) 第5章−2 『ものの値段・・・転形問題』(2003.06.05) 第5章−1 『サスティナブル』(2003.05.20)
第4章−5 『国際フェアートレード・デー』(2003.05.17) 第4章−4 『もみがらミネラル炭、生産―消費協同組合、市民通貨、万置き』(2003.05.10) 第4章−3 『田植え』(2003.05.07) 第4章−2 『自由が丘のグローバル・ビレッジ』(2003.04.27) 第4章−1 『東金のルバーブ』(2003.04.17)
第3章−5 『奇妙な戦争』(2003.04.11) 第3章−4 『風雨をついてのデモ』(2003.04.08) 第3章−3 『ボイコット・ランチ第1弾 ”情報公開おにぎり”』(2003.04.08) 第3章−2 『グローバリゼーションとモノカルチャー 』(2003.03.29) 第3章−1 『バンダナ・シバ』(2003.03.23)
第2章−5 『情報公開』(2003.03.18) 第2章−4 『大豆』(2003.03.10) 第2章−3 『モンサント社』(2003.03.05) 第2章−2 『電話で 2003年2月16日』(2003.02.24) 第2章−1 『電話で 2003年2月』(2003.02.04)
第1章−5 『ミネラル炭工場にて』(2003.01.29) 第1章−4 『新庄にて』(2003.01.29) 第1章−3 『無題』(2003.01.29) 第1章−2 『舞ちゃん上京』(2003.01.29) 第1章−1 『プロローグ』(2003.01.29)
年齢不詳。 1980年代に中上健次と柄谷行人に震撼される。 1996年、対抗運動開始も半年で挫折。 1999年、対抗運動再開、現在に至る。